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実際に取り組む方法・ステップ3

おはようございます!


京都はだいぶ日差しが変わってきて
春を越え、夏さえも感じる眩しさです。


日本には四季があるから
その移り変わりを
昔から楽しめますよね


お日様の眩しさ
お花の美しくも儚い移り変わり
海の色……

自然に感謝です。



さて。
ステップ2はいかがでしたか?


今日はステップ3に移りましょう。


中には
すでにステップ3を行っている方もいらっしゃるかもしれません。



というのも
ステップ3はステップ2の「進化版」です。


ステップ1はデザイナー
ステップ2は脚本家

先に言ってしまうと

ステップ3では

あなたは基本、「監督」になってください。

例えば
嬉しい、とか
悲しい、というのを脚本家が書いたとしましょう。

監督はそれを見てどう思うでしょう。


たぶん私なら

「なんで悲しいの?」
「どういう風に喜んでるの?」

なんで?
どうして?



の質問の連発になるとおもいます。

どういう状況?

たとえば恋人二人について書いていたら

後ろの背景は公園?
それともカフェでおしゃべり?


などなど。


ステップ2より具体的に決めていきます。



ただ。
色々言ってますが
おおざっぱに決めて大丈夫です。


そしてこれは
同じ曲でも

年をとると
全然イメージが変わったりします。


有名なチェリストが同じ曲を
若い時に弾いた時と
歳を重ねてから弾いた時とは
随分と変わりますよね。


人の心は移り変わります。
自然と同じです。




もしアイディアが湧かない
迷った時、等は


映画や
本を読む


他、

美術館にいってみる
漫画を読んでみる


なんかもオッケーです♪♪


そこから「資料」を集めてみると


大変イメージが湧きやすいと思います(*^^*)


このフレーズは
あの映画のあのシーン、といった具合でもオッケー!


さぁ。監督。

脚本家にどんどん突っ込みをいれて
更に楽譜を彩り豊かにしてみてくださいね!



それでは
また次回(*^_^*)



愛を込めて

愛子より

実際に取り組む方法・ステップ2

こんにちは(*^^*)

Blog、早く書きたくて
ウズウズしてました。笑


一昨日と昨日は
シューマンのアダージョ・アレグロや、フルート・チェロ・ピアノのハイドンのソナタをあわせました(*^_^*)


1人で練習してる時ももちろん楽しいんだけれど
やっぱり一緒に演奏してくださる方がいるのって
本当にワクワクするし、
幸せですよね。

いつもありがとうございます(#^.^#)




さて。
ステップ1はいかがでしたか?


実際に取り組んでみると
自分の気づかなかった感情なんかに気付いたり
自分にはこんな一面があったのかー。
とか♪♪

なんとなく過去に戻って思い出に浸って……なんていう方もいらっしゃったみたいですね。



さて。
今日はステップ2です。



今日の作業は色を塗った楽譜に
文字を書いていきますよ!



そもそもですよ。
なぜ、あなたはステップ1でその色を選んだのですか?

楽しいから黄色にした?

哀しいから紫にした?

なんとなく「美しい」と思って青にした?


書き込む文字は最初は

嬉しい

とか

悲しい

だけでもいいです。

切ない

なんかも淡い色の場所にあいそうですね。





さて。
文字を書き込むのは
もちろん感情だけではないかもしれません。


例えば

水が滴る様子
とか

虹がかかった!

なんてこともあるかもしれませんね。


朝日が顔を出した。

夕日が静かに沈んでいく。

ということも。



ここでもあまり難しく考えずに
思った通りに書いてくださいね!



ステップ1では

実はあなたは
「デザイナー」になっていました。

ステップ2では
「脚本家」になってみてください。


そんな事できない!
って自分から可能性の扉を閉めないで。


ステップ1ができたから
大丈夫(*^^*)

ステップ2も
楽しんで取り組んでみてくださいね!


ステップ3はどうなるのでしょうか?
次回をお楽しみに…♪


今日も皆様にとって
素敵な1日となりますように…☆




愛を込めて

愛子

実際に取り組む方法・ステップ1

こんばんは。


実は朝から微熱が出てしまいました。
うーん。
こんな事久しぶりです。


風邪はあまりひかないことを
自慢してた私ですが笑



早く熱が下がるのを待つのみですね。





さて。


昨日はまたまた沢山の方に
「感性」についての記事を読んで頂き、
ありがとうございます。


Messageなどを直接頂いたりしました。

ありがとうございます(*^^*)



それでその中から、

「自分は感性に乏しんじゃないか……。実際にどうやって楽譜からそれを感じたら良いのか。」

というMessageを頂いたので


愛子流の方法をここでお伝えしたいと思います。



今日はまずステップ1です。


用意するものは2つ。

・今取り組んでいる「楽譜」
・色鉛筆(またはボールペンでも良いですよ!)



良かったら楽譜はコピーしたものを使ってくださいね。
色々書き込んでいきますよ。



何を書き込むかというと、
その楽譜にある「音符」に
を付けてみてください。
塗ってみてください。


なーんの色でもいいです。
あまり難しく考えないで。



フレーズを色鉛筆で丸で囲ってもいいし
小節をしっかり塗ってみてもいいです。


誰も見てないから大丈夫ですよ!
間違えなんてありません。



ひととおり塗ったら
(もちろん全てが難しければ途中まででも大丈夫)


眺めてみてください。

白い楽譜にだんだんお花が咲いてきました。
昨日お話したあなたの
「感性の花」可視化してみました。



この作業を終えた時、
自分にエライって言ってあげてくださいね。


これ、案外楽しいけど、
頭使う作業ですからね。
お疲れ様です笑



そこに描いたあなたの色は
あなたしか出せない「音色」になります。

それはヨーヨー・マにも
あなたの誰か憧れのチェリストにも
出せない音、なんですよ(*^^*)

そう思うと「自分、すごいことできちゃうかも!」ってウズウズしてしませんか。


今日お話したのはステップ1です。


次回はステップ2についてお話しますね。



今日は無理せず、ゆっくり休みます(*^_^*)



愛を込めて

愛子より